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タロウとノスケへ12「私があなたのパパですの話(実践編8)」

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赤ちゃんにミルクを差し上げるミルク部門。これぞ、まさに花形☆

赤ちゃんにとってミルク部門は生死にかかわる分野。そこを担当できることは、まさに一軍選手の証

いつまで母乳育児をするかなど、その家庭、ママやパパの考え方で違うと思うけど、母乳とミルクの併用で育児をしていた我が家では、ジーナ式のねんねトレーニングの夜間の部は、ミルクで対応していました。

赤ちゃんの気持ちになると、食べ物・飲み物がないと本能で死んでしまうとわかるもの。で、大袈裟に言えば毎回お腹がすいた時に「あ~死んじゃう。助けてぇ~」みたいな気持ちで「おぎゃーおぎゃーおぎゃああああ!!!!」と泣いたりしてるはず。大人みたいに自分でごはん作れたり、外食できたり、動けるわけじゃないからね。

ということは、毎回お腹が空いて命がけで泣いているところを、助けてくれるのがママ

この繰り返しでママと赤ちゃんの絆は、生まれてからより一層深くなっていくのは間違いないと思います。だって毎回助けてくれるヒーローでもあり、恩人なので。だからどんどんママのことが好きになってくるかと。

一方でそのミルク担当がもしママだけだと赤ちゃんからすると「生きていくにはママがいないと・・・」となっちゃう。

なのでそのミルク担当の一部だけでもパパが担当させてもらえると「ママの方が美味しいけど、この市販のミルクも意外と美味しいし、一応は生きていけるかも」と妥協しながらも少しずつ対応していってくれる様になると思います。

もちろん市販のミルクが口に合わない、アレルギーがある赤ちゃんもいるかもだけど、今の市販のミルクは以前よりどんどん美味しくなって、栄養価も高くなっているみたいなので、アレルギー等の問題がなければ1日のうち数回ミルクを導入する、その担当にパパを大抜擢するという育児方法も、ママとの相談のうえアリなのかなとゴリパパは思っています。

1日のうちの数回でもミルク担当になることで、「この人(パパ)も助けてくれる」と印象が付きます。さらに夜な夜なブログやYouTubeで学んだゲップトレーニング(ゲップのさせ方)によりゲップの達人となっておくことで、ミルクからのゲップまで赤ちゃんにストレスなく満腹になってもらえるチャンスがでます。

もしミルクが母乳のみでというママの方針やアレルギー等の問題があったら、離乳食が始まったタイミングでママにまた相談して、積極的にパパ担当に名乗り出て、選抜メンバーにしてもらおう。

ミルクや離乳食、その後の食事。誰しも食べることで生きていけるので”我が子の食べる”に関わり続けよう。

その繰り返しで、赤ちゃんから「あなたがパパなんですよねと、きっと認めてもらえます

タロウとノスケへ12 育児の花形☆ミルク部門にパパも選抜されよう!!

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