前の記事ではジーナ式のねんねトレーニングを実践した我が家が感じたメリットとデメリットを紹介。
今回はそのメリットとデメリットの中ででてきた話。
”自分の場所で寝る”×”ママやパパに依存しないで寝る”=寂しがり屋になりにくい人間なるかもって話。
夜寝る時って赤ちゃんにとっても、大人にとっても、大切な時間。”人生の3分の1は睡眠”といわれるほど大切な時間。大切だからこそ寝る時は特別な時間。その特別な時間に誰かと一緒に寝るのが普通で成長した人と、自分の場所で自分の力で一人で寝るのが普通で成長した人では、”寂しい”の感じ方に少し違うが出るかもなとゴリパパは思う。
しかも前記事まで紹介していた”ジーナ式”みたいに生後数週間から一人で寝ることを普通として練習を重ねて成長していくから、2歳,3歳の小さな子でもママやパパの部屋と違う部屋や環境でも寝られるようになるのだと思います。
あくまで持論なんだけど、もしかしたら”寂しい”という感情を知る前に、赤ちゃんの中で生活の一部に”一人で寝る”というパターンが当たり前とインプットされて成長していくと”三つ子の魂百”までの様に【一人で寝る≠寂しい】となりやすいのかなとゴリパパは君たち2人の成長をみて思います。
寂しくないというわけでもないけど、寂しいというわけでもない、当たり前って感じなのかな。
逆に言えば2,3歳ごろになると、頭の中でも”寂しい”という感情を理解すると思う。例えばその後に、一人で寝るような練習をすると【一人で寝る=寂しい】という感情を多少持ちやすいし、大変なのかなと。
といっても、人それぞれで、生まれ持った個性もあるので一概には言えないと思うけど、なりやすいかもって感じ。
前記事でも紹介した様に”寝ること”以外でも【一人時間=寂しい】ではなく【一人時間≠寂しい】のタロウとノスケ。といっても、敢えて一人時間を好むわけではなく、みんなと楽しく遊べるし一人でも遊べるのでパパとママは嬉しい。大人になっても一人で出掛けたり、一人でも食事や旅を楽しめことって、パパはとっても素敵なことだと思う
パパなんかゴリラの見た目なのに寂しがり屋だから、学校を卒業して実家を出てから寂しかったぁ~。寂しがり屋だったからこそ社会人の後に今の飲食店を開業する前に、1年ぐらい海外一人旅をして寂しがり屋を頑張って鍛えたりして克服できたって感じなんだ。そういう意味でまだまだ小さい君たち2人がパパにはかっこよく見えます。
と言ってもタロウとノスケも”寝る時に寂しいと少しだけ感じにくいだけ”で、普段の生活の中で”寂しい”という感情がないわけではないと思うけど、人生の3分の1の時間と言われる”睡眠時間”を一人で当たり前に寝られるというのは、人生の3分の1は寂しくない人生になるのかな?!
このブログを知る頃?!大人になってるのかな?!その頃のタロウとノスケはどうなるんだろうなぁ~